常識にヒビを。
駄菓子屋から起こすイノベーション

〜thinc なこと・駄菓子屋『ひびのば』×群馬県〜

駄菓子屋を起点に、地域創生のモデルを構築している『ひびのば』。群馬県前橋市を中心に実店舗を運営しながら、地域のイベント出店や、企業の福利厚生として駄菓子を届ける「置き駄菓子屋」のサブスクリプションの提供など、「駄菓子屋」で地域を盛り上げています。その運営に大学生たちが多く関わっているのも、ひびのばの特徴です。

今回は、ひびのばの中心メンバーである清水磨弥(しみずまや)さん、宮本綾乃(みやもとあやの)さん、古藤杏(ことうあん)さんの3名にお話を伺いました。「ひびのば」の名前に込められた想いや、駄菓子という共通言語が生み出す新しい地域創生の形をお届けします。

清水磨弥さん(写真中央)
店舗運営
好きな駄菓子:やおきんにんじん

宮本綾乃さん(写真右)
SNS班
好きな駄菓子:きなこ棒

古藤杏さん(写真左)
SNS班
好きな駄菓子:ロールキャンディ

三者三様『駄菓子屋・ひびのば』への想い

かつて地域の子どもたちにとって馴染みの深かった駄菓子屋。清水さん、宮本さん、古藤さんの3人も、お小遣いを握りしめて店へ通った記憶を大切に持っています。彼女たちと「ひびのば」との出会いから詳しくお話を伺います。

Q.これまでのご経歴や『ひびのば』との出会いを教えてください。また、ひびのばへの参画を決めた理由もお願いします。

清水:地域活動の原点は、小学生の頃にはじめたガールスカウトです。友人が活動している様子が楽しそうで、はじめて自発的に「やりたい」と言って参加したことを覚えています。

当時はマチづくりを仕事にしようとは思っておらず、障がいのある方々との出会いから教員を目指していました。才能が豊かな子たちが、障がいがあるというだけで将来の選択肢が限られてしまう社会に違和感があったのです。「彼らに新たな選択肢を作れる人間になりたい」と思い、まずは社会経験を積むために東京の会社へ就職しました。ただ、頑張り方を間違えてしまい、1年半ほどして過労により一度、仕事から離れざるを得なくなったのです。

転機は1年半ほど経った頃。友人と企画した子ども向けキャンプで、生き生きと活動する地元の仲間の姿を目の当たりにしたことです。「やりたいことにまっすぐな群馬の人たちが好きだな」と感じたと同時に、「自分の気持ちを1番大切にしたい」と思いUターンを決めました。地元に戻ってからは、ボランティアやフリースクールの手伝いをしていました。その活動を通じて株式会社CATENAS(カテナス)の代表と出会ったのです。「駄菓子屋を一緒にやらない?」と誘われたことが、「ひびのば」との出会いでした。

(Photo:Yuko Umetsu)

宮本:私は大学1年生の頃から地域創生に興味があり、群馬県のグルメインフルエンサーとして「群馬の歩き方」というSNSアカウントを4年間運営してきました。SNSの総フォロワー数は10万人にまで達しましたが、「どこか地域に介入し切れていない」という思いがありました。SNSでの発信は届く世代が限られてしまい、地域で暮らす高齢の方を含め、地域全体を巻き込む難しさを感じていたためです。オンラインでの発信と、温かみのあるオフラインの場を融合させる活動に興味を持ちはじめた頃、代表となんとなく駄菓子の話になり、SNS視点でみても「駄菓子屋インフルエンサーって新しいよね」「なんか面白そう」という話で駄菓子屋事業を立ち上げることになりました。

古藤:私はCATENASが運営している塾の生徒で、「ひびのば」という駄菓子屋を作るという話も耳にしていました。幼い頃に近所の駄菓子屋がなくなる寂しさを味わっていたので、「駄菓子屋を残したい」という想いはありました。ただ、当時は自分が運営に関わるとは想像もしていなかったです。

進路を考えるタイミングで、「何に全力になりたいか」を自問自答しました。中学生の頃に打ち込んだ剣道を通じて気づいたのは、競技そのもの以上に「仲間たちと切磋琢磨する時間」が好きだったということです。引退を機に「また新しい何かに全力になりたい」と考え、以前から興味のあったひびのばへの参加を決意しました。ひびのばの活動に専念するため、志望校は全日制高校から時間の融通の利く通信制高校へ変更。学校や友人が大好きな私を母は心配してくれましたが、「ひびのばの活動をしたい!」という強い想いのまま突き進みました。

(Photo:Yuko Umetsu)

日常にヒビを入れることが、
地域や人を変える契機になる

宮本:きっかけは素朴で、「駄菓子屋っていいよね」がすべてのはじまりでした。「地域創生のために駄菓子屋を作ろう!」ではなく、駄菓子屋を作ったあとに、地域創生の要素が結びつきました。

清水:サードプレイスを意識的に設計するのではなく、駄菓子屋という既存の文化を活用すれば自然と多世代が集まる場になるんじゃないか、という想いがありました。駄菓子屋は老若男女の共通言語ですし、誰もが気軽に立ち寄れる場なので、地域創生にもぴったりだと考えたのです。私は「パジャマでも行けそうなほどハードルの低い場所」こそが、本当の居場所だと思うんですよね。

境遇や価値観が異なる人たちが、駄菓子をきっかけにフラットに会話ができることもすごくいいなと思っています。普段出会う機会のない相手との意外なコミュニケーションから、イノベーションが生まれるかもしれません。「ひびのばからイノベーションを創出する」というのも、大切にしているテーマのひとつです。

(Photo:Yuko Umetsu)

Q.「ひびのば」という名前には、誰もがふらっと立ち寄れる「日々の場」という意味のほか、「日常に少しヒビを入れる」という想いも込められているそうですね。コンセプトに込めた想いや、「ヒビを入れられた」と実感したエピソードがあれば伺いたいです。

宮本:先ほど清水さんからイノベーションという言葉が出ましたが、地域を変えるような大きなインパクトを生み出すには変革が欠かせません。ひびのばが目指しているのは、多種多様な人々が混ざり合うイノベーションハブとしての役割です。固定観念や、いつも同じ顔ぶれで過ごす「変わらない日常」にあえてヒビを入れることで、新しい変革につなげられるのではないかという想いを込めて、「ひびのば」と名付けられました。

清水:私は2025年の夏、小中学生の3人がマルシェへの出店に挑戦したエピソードが印象に残っています。きっかけは、ひびのばに来てくれた小学校6年生の子が漏らした「学校に行きたくない」という言葉です。

何かの転機になればと思い、フリースクールに通う中学生2人と一緒に「ひびのばで出店するイベントの運営をみんなでやってみて」と、あえて丸投げしてみたんです。結果、3人で24,000円も売り上げてくれたんですよ。自分たちで考えた企画でお客さんが喜び、お金という対価で返ってくる。学校の外で経済の循環を学んだ彼らを見て、「学びは学校の中だけにある」という価値観を壊せたなと思いました。

もちろん、「学校に行くのが当たり前ではない」というのは、学校を否定する意味ではありません。学校は行かなければならない場所でも、行くべきではない場所でもないのです。本人が求めていた体験を、ひびのばという場所が提供できたことで、この小学生は驚くほど元気に学校へ通うようになりました。無理に背中を押すのではなく、心が満たされる場を作ることの大切さを教わった、非常に印象深い出来事でした。

古藤:私の場合、「ひびのば」での活動を優先するために通信制高校を選んだ判断そのものが、「日常にヒビを入れた」ことだといえるかもしれません。自分では「やりたいことに全力になりたい」というシンプルな想いで選んだ道でした。

ですが、周囲からは「何で通信制?」と驚かれることも多く、世間にはネガティブな固定概念があるのだと実感じました。私にとっては、やりたいことに専念にできる、本当に最高の環境なんです。今後は、通信制高校に対する新しい見方も活動を通じて発信したいと思っています。

(Photo:Yuko Umetsu)

Q.ひびのばの事業内容について教えてください。

清水:「イベント出店型」「実店舗型」「企業サブスク型」と3つの形態で駄菓子屋を運営しています。

イベント出店型は、その名の通り、地域の祭りやマルシェなどに駄菓子屋を出店するもの。実店舗型は、現在2店舗を運営中、さらに2店舗を開店準備中です。(2026年4月2日時点)どのお店も学生と一緒に運営しており、大切にしていることは「地域の色」を反映させること。たとえば、国際色豊かな大学の近隣ならその雰囲気を内装に取り入れ、商店街にある店舗なら、食べ歩きを軸にするなどです。場所に合わせて内装やコンセプトを柔軟に変えています。

企業サブスク型は、福利厚生として企業のオフィスに「置き駄菓子屋」を設置していただく仕組みです。学生が月に1度訪問し、駄菓子の補充とあわせて「企業の課題を探り解決策を提案する」というビジネスの実践も兼ねています。学生たちは営業スキルを身に付けられたり、自分が提供できる価値について考えられたりするきっかけになっているのです。企業側も、学生のリアルな声を聞けたり、地域創生に関われたりする点に価値を感じてくださっており、少しずつ連携企業が増えています。

Q.実店舗型について、1号店を開くまでのエピソードをお聞きしたいです。

清水:1号店の準備期間は半年でした。オープン2日前まで仕入れに奔走し、前日の夜中まで必死で作業したことを覚えています。特に、情報工学生が独自に開発してくれたタブレット用の会計システムを、現場業務と嚙み合わせる作業に想定より時間がかかりました。    

宮本:システムへの商品登録や、価格設定も前日にやりましたよね。誰も店舗を持った経験がないので、「駄菓子を陳列するだけで、お客さんは駄菓子屋だと思ってくれるのだろうか」と根本的な不安を抱えながら進めていました。

清水:そうですね。集客にまで手が回らず、店を開くだけで精一杯の状態で。初日はオープン記念企画を学生たちと考えていたのですが、いざ開いてみると時間に余裕がなくて実施できないまま終わってしまったんです。本当にトライアンドエラーの連続でした。

(Photo:Yuko Umetsu)

Q.学生が運営の主体になっているのが「ひびのば」の特徴のひとつですよね。どのようにメンバーを集め、連携しているのでしょうか。また、学生とビジネスを共にしている理由についても教えてください。

宮本:1店舗目のオープン前はSNSでメンバーを募集しました。「駄菓子屋をやりませんか」では、ひびのばが目指すビジョンが学生に伝わらないと考えたので、「地域活性化」や「店舗運営に携わりたい人」「群馬好き」といった具体的なキーワードを掲げました。そこに関心を持った7人が初期メンバーとして集まってくれ、一緒に運営することになったのです。

清水:学生との連携を積極的に行っているのは、地域の学生に「実践の場」を提供し、「やりたいことが曖昧なまま、なんとなく社会に出る」という状況を変えたい想いがあるためです。高等教育の段階から、実社会で学びながら自分を磨ける環境を創り出せれば、誰もが「自分のやりたいこと」を軸にキャリアを歩めるのではないかと。私は社会人2年目でこういう場に出会えたので、自分の学生時代にほしかったなと思います。

宮本:私自身、大学時代に挑戦を重ねられたことは大きな収穫でしたね。おかげで、社会に出ても理想と現実とのギャップを感じることはありませんでした。学生のうちから実践の場があったことは、非常に有意義な経験になりました。

(Photo:Yuko Umetsu)

Q.活動を通じてあった嬉しい出会いや、心境の変化について教えてください。

宮本:学生時代のインフルエンサー活動は少人数だったこともあり、自分軸で考えがちでしたが、ひびのばに参画してからは考え方が大きく変わりました。多くの学生が関わってくれているからこそ、みんなの「糧になる場にしたい」「価値を還元したい」と強く思うようになりました。

古藤:当たり前の話かもしれませんが、見ているのと実際にやるのとでは大きく違うなと実感しています。華やかな活動の裏に、「ここまで考えていたんだ」と思う思考や作業があったのかと驚くことばかりです。その背景を知ったからこそ、参加するだけではなく、ひびのばの力になりたいという想いが強まりました。

清水:1号店のオープン以来、ずっと応援してくれている親子の存在が大きな励みになっています。Instagramでひびのばを知ってくれてからは、イベントや新店舗にも足を運んでくれたり。私がピッチコンテストに登壇した際も「近くに来たから」と応援しに来てくれたんですよ。店舗が増えるごとに新しい出会いやドラマが生まれると思うと、これからの展開が本当に楽しみです。

(Photo:Yuko Umetsu)

Q.ピッチコンテストのお話が出ましたが、反響はいかがでしたか。

清水:「駄菓子は薄利多売で収益化が難しい」という認識があるなかでのプレゼンは厳しかったですね。最大限に想いを伝えても、審査員の方々からは「数字的な根拠が不透明」といったご指摘をいただきました。

奨励金の出る賞には届きませんでしたが、会場参加者の投票では1位に選ばれ、特別賞をいただくことができました。ビジネスシーンで活躍する審査員からの評価を受け、ひびのばのビジネスモデルには多くの改善の余地があると痛感したと同時に、やり続ける覚悟が決まった出来事でしたね。厳しい言葉をいただいたからこそ、決意を再確認できた非常に良い経験でした。

ピッチコンテスト授賞式の様子

駄菓子屋×◯◯の可能性は無限大

清水:関わってくれる学生たちに、ひびのばという場を活用して自分のやりたいことを実現してほしいです。実際に、初期から一緒に取り組んでくれている学生が、夢だった焼きまんじゅう屋を、ひびのばの新店舗でオープンする予定なんですよ。「個人のやりたいこと」と「ひびのば」が組み合わさることが増えてきていて、「これこそが私の見たかった光景だ」と感じています。

私も、障がい福祉の要素をひびのばに掛け合わせ、障がいのある方が輝ける場を店舗に作るという目標があります。私自身に力がつき、店舗を安定して運営できるようになってきたら挑戦したいです。

「やりたい」を言い合えることが、お互いを高め合える力になると思っているんですよね。自虐や遠慮は良い循環を止めてしまいます。私自身が遠慮せず、やりたいことを追いかける姿を見せることが、学生たちの「やりたいこと」を引き出す上で大事だと考えています。

宮本:私は「都心に行かないと新しい活動はできない」という固定概念を壊したいですね。駄菓子屋というプラットフォームは、介護やカフェなど、多種多様な分野に掛け合わせられる無限の可能性があります。そういう意味では、どんな関心を持っている人でも、その想いを形にできる場が、ひびのばにはあります。

確かに、地域での事業展開は都心に比べるとハードモードかもしれません。ですが、自分がやりたいことに挑戦できる魅力的な場が地域にあれば、若者の流出を抑えられるのではないかなと。失敗を恐れずに実践きる場を全国に作り出すことで、日本全体を足元から活性化させていきたいです。

(Photo:Yuko Umetsu)

古藤:ひびのばでの活動の楽しさは、学校生活でなかなか出会えない年代の方々と交流できることです。ひびのばの先輩方はもちろん、小学生たちと好きな駄菓子の話をしたり、駄菓子のキャラクターを描いて遊んだり…。駄菓子という共通言語があれば誰とでも友達になれるんですよ。これから活動をより本格化させ、ひびのばを通じてもっと多くの方々を関わっていけたらいいなと思っています。

Q.応援しています!最後に、同世代の方、地域の方へのメッセージをお願いします。

清水:「やりたいことがある」人が素晴らしい印象を受けやすい風潮がありますが、何かに悩み考えていること自体が素晴らしいと思います。だから、まずはどんな自分でも受け止めてあげてほしいです。自分を卑下せず、ありのままの自分を全肯定していれば、いつか自然に進めるときがきます。私も半年間ほど動けない時期がありましたが、十分な休息を取ったら、前向きに動けるようになりました。無理せず焦らず、満足いくまで悩み抜けば、おのずと動けるようになると思います。

宮本:「現状を変えたいけれど、何がしたいかわからない」と悩む方もいると思います。私が高校生の頃は駄菓子屋を運営する未来なんて想像もしていませんでしたし、杏ちゃん(古藤さん)もそうだったと思います。将来って、逆算できるものじゃないんですよ。日々の行動の積み重ねが道になり、振り返った時に残っているのがキャリアなのだと思っています。やりたいことがないことに悩むより、まずは少しでも興味があることに、少しでいいから手を付けて動いてみてほしいです。

古藤:全日制の高校に行っても、今と同じくらい楽しい生活を送れたと思います。どんな選択をしても、結局はそのあとの自分の行動や、どれだけ全力になれるのか次第で、正解も間違いもないのでしょう。たとえ希望通りにいかなかった未来でも、その後の行動で過去の選択を正解にしていくものなのだと思っています。何か悩んでいる人は、ぜひ、ひびのばに来てください。お話ししましょう!

(Photo:Yuko Umetsu)

ー おわりに ー

年齢もバックボーンも異なる3人の視点から、ひびのばへの想いを伺った本取材。それぞれが人生経験を通して語ってくださった想いには、新しい挑戦を控えている人、一度立ち止まって休憩中の人、やりたいことを模索中の人など、あらゆる人に響くものがあったのではないでしょうか。老若男女問わず、地域の人々のサードプレイスとして挑戦し続けるひびのば。こうした「挑戦を支える場」が全国各地に広がっていく未来を期待しています。

PROFILE

ひびのば
駄菓子屋

群馬県前橋市にて、大学生が主体となり「地域のコミュニティハブ」の創出に取り組む団体。地域の衰退や居場所不足という課題に対し、駄菓子屋を再定義し、多世代が自然に交流できる場を提供しています。駄菓子屋が本来持つ、教育や娯楽、そして地域を結ぶ縁側のような機能を活かし、対話を通じて地域課題の解決と前橋の活性化に貢献すること。人とのつながりから生まれる新たな価値を大切にしながら、街の未来を育む活動を展開しています。

ひびのば:https://www.hibinoba.com/

清水磨弥(しみずまや)

群馬大学教育学部障害児教育卒業。手話通訳士。

新卒で上京し、遠隔手話通訳サービスの広報として動画制作やSNS運用に奔走。その後、福祉業界を知るために介護職を経験し、「大好きな群馬を盛り上げたい」との想いからUターンを決意しました。

現在は株式会社CATENASにて、駄菓子屋事業や教育事業に従事。挫折や葛藤を乗り越え、自身の指針である「迷ったらワクワクする方へ」を体現しながら、若者が挑戦できる居場所づくりに挑戦。持ち前の直感と行動力で、誰にでも選択肢がある社会を目指して活動しています。

宮本綾乃(みやもとあやの)

高崎経済大学在学中に、群馬の観光・グルメを発信するメディア「群馬の歩き方」を立ち上げ、フォロワー10万人超を抱えるインフルエンサーとして活動。SNSマーケティングとブランディングを実践的に学び、地方創生における発信の可能性を追求してきました。

2026年より株式会社CATENASに新卒入社。現在は、多世代交流の拠点となる駄菓子屋「ひびのば」の事業推進担当兼広報として、衰退産業の再構築と地域コミュニティづくりに奔走しています。地方の若者がやりたいことに挑戦できる地域づくりを目指して全国にこのひびのばを展開したいと考えています。

古藤杏(ことうあん)

「駄菓子屋ひびのば」の活動に専念するため、時間の自由が利く通信制の高校に進学。株式会社CATENASのインターン生として、地域コミュニティの拠点づくりと、その魅力を広める広報活動に力を入れています。

「ひびのば」を全国に広めて地方を盛り上げること。それと同時に、通信制の学校に対するマイナスなイメージに「ヒビ」を入れることを目標に活動しています。「通信制だからこそ、やりたいことに没頭できる」という新しい可能性を、自分自身の活動を通して世の中に証明していきます。

地域の子どもからお年寄りまで、みんなが挑戦を楽しめる社会を目指していきと考えていきたいと考えています。

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